抜歯治療で覚えることは?

この治療は、残すのが難しい状態になった歯や矯正治療で歯を並べるスペースをつくるためなど、何かしらの理由で歯を抜かなければならなくなった時に歯を抜いていく治療です。

歯が生えている状態によって、使う器具も変わってきます。基本的には「ヘーベル」と「鉗子」という器具を使って抜きます。

簡単に言うとヘーベルで歯を脱臼させて鉗子で掴んで抜きます。

器具には色々な種類があるのでまずは器具の名前を覚えましょう。

抜歯に使う主な器具

ヘーベル ヘーベル(直)

医院によっては「エレベーター」と呼ぶこともあります。

ヘーベルには直と曲があって抜く部位によって使い分けます。

鉗子 鉗子

ヘーベルで脱臼させた歯を鉗子で掴んで抜きます。

鋭匙 鋭匙(えいひ)

「エキスカ」と呼ばれすこともあります。根の先に膿があった時などに膿を掻き出すのに使います。

ルートチップ ルートチップ

歯の根の先っぽだけ残ってしまったときなどに使います。

ゼクリアバー ゼクリアバー

歯の根を分割したり、骨を削るときにも使います。

持針器 持針器

縫合するときにこれで針を把持して縫っていきます。

抜歯まとめ

抜歯は生えている歯の状態や抜く目的によって使う器具や抜き方が変わってきます。

Point
先生によって使う器具の好き嫌いが分かれやすいので、言われた器具を準備できるように器具の名前と先生のクセを覚えましょう。

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