歯科助手になってからぶつかる3つの壁とは

歯科助手に限らず、初めてのことに挑戦するときは必ず壁にぶつかるものです。

そこを乗り越えられるかどうかで今後長く続けていけるかが決まります。

歯科助手の場合最初の3ヶ月を乗り越えられるかどうかにかかっています。

ここでは働きだしてから訪れる3つの壁についてお話しします。

最初にぶつかる3つの壁

①歯科の専門用語がわからない

歯科助手用語

歯科医院では当然、普段使わない専門用語で会話が行われるためそれを理解しないことには仕事になりません。

それに加え、治療の手順を覚えないと準備するものもわからないため治療の内容も覚える必要があります。

ここでまず、私には無理だと思ってしまい壁にぶつかる方が多いです。

確かに普段聞きなれないことばかりなので、最初は苦労すると思います。

しかし、最初の3ヶ月を我慢して乗り越えれば、細かいことはわからなくても歯科治療がどういうものか、言っている意味はわかるようになる場合が多いです。

この時に乗り越えられるかどうかの境目は「人間関係」にかかってきます。

ほとんどの歯科医院では、助手の仕事は衛生士か助手が教えると思います。

ここで先輩たちと良好な人間関係を作れていれば、できない辛さもあるけど職場は楽しいしやりがいがあるという気持ちにもなってきます。

通信講座などで事前に勉強しておくと、どんなことをやっているかぐらいは理解できるので働きだしてからの苦労が少し少なく済むと思います。

②人間関係

歯科助手人間関係

当然どこの職場でもあるように人間関係というのはものすごい重要なものです。

特に規模の小さい歯科医院の場合、院長のカラーが色濃く反映されているケースがほとんどです。

先輩の助手や衛生士との相性ももちろん大切ですが、ここの院長と上手くやれそうかを就職するときはよくよく考えた方がいいです。

これは私の経験上思うことですが、院長と院長の奥さんが一緒に働いているようなところは要注意です。

また、歯科医師は個性の強い人も多いので、就職先を見つけるときには必ず見学してから決めるようにしましょう。

③技術

歯科助手技術

どんな職業でも、最初は何の技術もない状態からスタートするのでできなくて当然です。

歯科助手の仕事で技術が必要なのは、歯の型をとるアルジネートやシリコンを練る・盛る、被せものをつけるセメントを練る、とった型に石膏を流し込む、レントゲンのセッティングなど、こんなところでしょうか。

それぞれにちょっとしたコツがあります。しかし、そんなに難しいことではないのでやり続ければ出来るようになるでしょう。

しかし、上手くなるまでに人により多少の差があるので、少し不器用な人はできないんだと思い込み辞めてしまうケースもあります。

歯科医院で働く人たちも最初から技術的なことができるとは思っていないので、根気よく挑戦してください。

3つの壁まとめ

ここで書いたことは、働きだしてから最初によくぶつかる壁です。

誰でもぶつかるものなんだという心づもりで働きましょう。決してあなただけではありません!

(「歯科助手は未経験でも大丈夫?」も参照してみてください)